闇金と利息計算

闇金と利息計算

闇金と利息計算について

闇金の利息計算として最もポピュラーなのが、「トイチ」と呼ばれる物です。これは、「10日で1割」という意味で、2割なら「トニ」、3割なら「トサン」となります。数が増えていけば当然ながら利息の額も増えていきますが、闇金の利率としてはいちばん小さいトイチでも、年率にすると365%にもなります。

さらに闇金の怖い所は、利息計算を「複利」で行うということです。利息の計算方法には「単利」と複利がありますが、単利というのは利息を計算する際に元本だけで計算するという方法で、複利は元本に利息を組み入れて計算するという方法です。例えば、100万円をトイチで借りたとして、単利で計算した場合は10日で返済金額が110万円になり、20日で120万円になり、30日で130万円というふうに、10日ごとに返済金額が1割ずつ増えていきます。

それに対し、複利で計算すると、10日で110万円という所までは同じですが、20日で121万円になり、30日で133万円になります。日数が経過するほど利息も膨らむので、100日後には、前者の返済金額が200万円であるのに対し、後者は261万円にもなってしまいます。ちなみに、複利のトイチは、年率3,142%となります。

闇金と年齢

お金を貸すことを事業として行う場合には、法律で定められた貸金業法に則り、貸金業登録を行う必要があります。このうち複数の都道府県に営業所を有する場合には、内閣総理大臣への登録が、ひとつの都道府県にのみ営業所を有する場合には、都道府県知事への登録が必要です。

また登録は更新制で3年に1回更新を行うことになります。登録した貸金業者は登録先と更新回数、登録番号が割り振られて、これらを掲示することで登録貸金業者であることを証明することになります。

一方で、これらの登録を行わないで貸金業を営む者は闇金融と呼ばれます。また登録を行っている業者でも違法な貸付けを行っている業者を闇金融と呼ぶ場合もあります。これらの行為はすべて処罰の対象となります。

闇金融の多くは法外な利息での貸付けを行ったり、犯罪まがいの取立てを行うなど悪質なのが特徴です。闇金融がターゲットにするのは、銀行や消費者金融などの審査が通らない人や借入金が多く新規の貸出を断られた人たちが中心です。彼らが対象とする年齢層は幅広いですが、特に審査に通らない高齢者を狙うケースが多くあります。一方で闇金融を行っている人の年齢層は若年化している傾向にあります。

アルバイトの同僚がお金を借り気まずくなり退社した事

私は製造業でアルバイトをしていたのですが、その時に上司に誘われ同僚と飲み会をしようという話になりました。あまり馴れていないので不安だとも思ったのですが、そこの社員の方が熱心に勧めてくるのでとても断るような雰囲気ではありませんでした。ちょうど駅前が再開発した事もあり、雰囲気の良い居酒屋さんが一軒できました。

そこに行こうという事になったのですが、少人数なので予約などはせずに、そのまま足を運ぶ事に決めたのです。そのお店はとても美味しく、帰りにまた行こうかという話になりました。何回かその店には行ったのですが、同僚のアルバイトの子が、ある時思った以上に飲みすぎてしまい、近くのホテルに社員の方が送り、さらにホテル代も支払ったそうです。

かなりこの時に費用がかかったらしく、しばらくそのアルバイトの子はお金を返す事ができなかったそうです。お金はとりあえず返したらしいのですが、気まずくなってしまいアルバイトを辞めてしまいました。別に悪い事はしてなかったのですが、まだ慣れないのに上司に迷惑をかけた事や、お金をすぐ返せない事などが心理的にも負担になっていたようです。

この時からは私も付き合いもほどほどにし、付き合いで飲みに行く時なども飲みすぎず、さらにある程度の予算を用意し人にお金を借りないように注意しています。